信号機の苦情は最寄りの警察署へ

こういった悩みの参考になればと思い記事にします。

信号機の苦情は最寄りの警察署へ

あなたの身の回りで問題のある信号機を見つけたら、警察署に電話しましょう。

ちなみに警察署は○○課が多く、自分で目的の課を探すのはただの手間なので受付の電話番号で構いません。

受付の人にはざっくりとした用件を伝えましょう。

「信号機について相談したいので担当の課にお願いします」でとりあえず大丈夫です。

ちなみに、受付から担当課へ申し送る関係上で状況を聞いてくるかもしれないので

その時は追加で教えればいいです。

担当課に繋がれば、もっと詳細なことを聞かれます。

※ちなみに警察の方は地図を見ながら応対しているので、位置はきちんと方角を示してあげましょう。

1. 信号機の名称（名称が無い場合は、近くに目印になる物など探してみましょう）
2. 今の状況だとどこか危ないのか
3. 最終的にどう改善して欲しいのか

この辺りを話せばいいです。

実際に信号機を改善してもらった

私は実際に交通量がまだ多い時間帯に点灯信号から点滅信号に切り替わっているので、事故が起こる前に点滅信号の開始時間を延長してほしいと要望しました。

そして数日後、警察署から折り返し連絡があり、信号待ちで発生する騒音を近隣住民に配慮したいので希望に応えることはできないとのことでした。

事故よりも騒音が優先されてしまうとは。

しかし、しばらくたってからもう一度同じ連絡をすると、いつの間にか22時に点滅信号になっていたのが23時に変更されていました。

こんなこともあるので、みなさんも諦めてはいけません。

まとめ

連絡自体は小難しいこともないです。

危ないことを知っていて我慢する必要はないですからね。

声をあげないと警察の方も事故処理で苦労しますし、お互いにとってメリットあるはずですから。

以上です。