交替勤務でつらいことを3つ紹介【メリットもあるよ】

交替勤務でつらいことを3つ紹介【メリットもあるよ】 お悩み系
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・これから交替勤務をすることになって不安

・交替勤務ってデメリットばかりでしょ

・逆にどんなメリットがあるのかも知りたい

こういった悩みに対して、私の経験を交えて答えていきます。

この記事を読めば、交替勤務について少し理解を深めることができると思います。

私も工場でずっと交替勤務をしていますが、デメリットを受け入れて働き続けています。

ざっくりと説明

交替勤務でつらいことを3つ紹介【メリットもあるよ】

交替勤務を知らない人のために少し説明します。

特定の工場などは生産ラインを停止させずに操業を日夜続けています。

なので従業員の勤務も生産ライン同様に流れを止めることができません。

そこでいくつかのグループで朝昼晩の勤務時間を分割して、これらを毎週ローテーションしながら働いています。

これが交替勤務ですが、正しくは3交替勤務ってやつです。

今からする話は、この3交替勤務についてです。

交替勤務でつらいことを3つ紹介

勤務シフトが毎週変わる

日勤、準夜勤、夜勤とローテーションしていくので、単純につらいです。

夜勤で昼間に寝る時は、近所の環境が睡眠の質を確保する上でとても大切です。

お盆・正月など無い

世間のみんなが休みの時もしっかり働きます。

少しだけ置いてけぼり感があります。

※ここら辺は会社により違いがあります。

不定休なので他人と予定が合わない

休みの曜日が少しづつずれていくので、急に予定を立てられても対応が取れません。

誰かと遊びたい人にとって、これは耐えがたいと思います。

交替勤務のメリット

平日休みが多い

人が少ない時間に買い物できたり、家族で遊びに行っても空いていますので人混みから解放されます。

特に銀行や役所での手続きがある時に、仕事の調整とかを考えなくていいので楽です。

あとは突発で、病院などの公的機関に用事ができても対応が取りやすいです。

出退勤ラッシュに巻き込まれにくい

絶対ではないですが、出退勤時間の関係で交通渋滞には巻き込まれにくいです。

運転のストレスから解放されます。

目覚ましがほとんど必要ない

普通の会社員のように毎朝起きて出勤するサイクルではないため、日勤以外では目覚ましの出番がほとんどありません。

夜勤はつらいですが、毎朝目覚ましに起こされるのは地味につらいです。

交替勤務で起きる悲しいできごと

私も交替勤務にて数年間働いていますが、

世間と逆行した生活のせいで注意することがあります。

さっきも触れましたが、平日休みが大半であるがゆえに

土日のイベントに高確率で行けないことです。

家族でレジャー施設へ行っても、平日は特に何もしてないことが多いので、土日に連れて行ってあげられたらイベントもあって、もう少し楽しめるのかなと思ってしまいます。

正月の年越しや花火大会とかも仕事が絡むことが多く、

誰かと思い出を共有する機会を得られにくいのは悲しくなりますね。

この先もずっと我慢させていいのかと悩んでしまいます。

まとめ

交替勤務は精神と肉体の両方に負担がかかりますし、

世間と逆を行く生活で大変ですが、

悪いところだらけでもないです。

しかし、実際にあった話ですが夜勤で昼間の睡眠ができずに、仕事すらままならなくなった人もいますので、向いてないと感じたら続ける必要は無いです。

仕事は1つではないですからね。

ぜひ参考にしてみて下さい。

以上です。

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