- 運転中に出会うバイクがたまに危ない運転をしてくるから怖い。
- どんなバイクが危ない運転をしてくるのか気になる。
そういった悩みを持つ方に向けて、
バイクと車の両方を運転する私が見た中から教える。
【要注意なバイクのランキングTOP3】です。
あくまで経験上の話であって、決して特定の誰かを批判する内容ではなく、
もちろん全て当てはまるわけではありません。
よって、私の独断と偏見が含まれていることを踏まえた上で、
「あ、そういうのがいるのか」くらいの感じで最後までお付き合いして頂けると助かります。
第3位:大人数のツーリング集団
特にバイクの台数が多ければ多いほど要注意です。
その理由ですが…
①無謀な運転をしてくる
集団で走っていると、前に遅れたくないや早く前に進みたいとかで
信号無視、すり抜け、無理な追い越しをしてくることがあります。
②怖い物知らず
集団心理が悪い方向に働いて、強気になっている場合があります。
そうすると自分たちより遅い車を過剰に下に見て、
他のドライバーへ圧をかけてきます。
③周囲を見ていない
集団の先頭に安全確認を任せっきりで、
自分で交通状況を確認しない人がいます。
おまけにインカムという通信機で話しながら走っていることもあるので、
注意力が散漫になっていることもあります。
基本的に集団の先頭が交通マナーのカギとなっているので、よく観察しましょう。
第2位:早朝深夜のバイク
①運転マナーが悪化する
警察や取り締まりの少ない時間帯であれば
理性の無い人は山道、街中問わずガンガンに飛ばしますし、
強引なすり抜け、追い越し、一旦停止無視をしてきます。
②発見が遅れやすい
ただでさえ小さい乗り物なので、早朝深夜だと発見が遅れがちです。
危険な運転をされて、気付くのが遅れると最悪なことになります。
③おかしなバイクが徘徊している
有名なのは、ブーウォンウォンと空ぶかししながら走る
いわゆる珍走が主に現れます。
見ていても聞いていても不愉快なのに、
更に危ない運転までしてきます。
特にスピードを出したがるバイク乗りは周りの目に付きづらい早朝深夜を好みます。山道は注意して運転しましょう。
第1位:スクーター
①超自分優先な運転
これを言うと少し語弊があるかもしれませんが、
スクーターに乗っている人は、
移動時間を最短で終わらせることしか考えていません。
なので周りの迷惑なんてそっちのけな運転をします。
②車の目線がわかっていない
若い人や高齢者が多いですが、
スクーターの運転経験しかない人は、
他の車からどう見られているのか意識できていないことがあります。
③左寄りで走る
50㏄のスクーターで顕著ですが、
度が過ぎたキープレフトになっていることがあります。
なので右折しようとした時に対向車の後ろに隠れていたり、直進している時でも車両の死角に自然と入ってきます。
車を動く障害物としか考えていない運転をしてきたりします。
まとめ
あくまで私の経験談から話していることが多かったですが、
車の運転をする時に、何かの役に立てば嬉しいです。
バイクとトラブルになると
無傷で済んでくれないので、
自分が加害者にならない運転だけを目指したいですね。
以上おわり。